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弥生時代へタイムスリップ!吉野ヶ里遺跡を見に行こう!

   

弥生時代へタイムスリップ!環濠遺跡である吉野ヶ里遺跡に行ってきました。

吉野ヶ里公園駅を降りて、吉野ヶ里歴史公園へ歩いていくと、10月の小さな秋を思わせる光景が目に飛び込んできます。

黄金色に輝いている稲穂が、風にゆられるとユラユラととてもきれいな光景を造りだしその度に息をのみます。

そして駅の周辺にはたくさんのコスモスが植えられていて、吉野ヶ里遺跡へ向かうワクワクする心をますますと加速させるのです。

確かに今年も秋が来て、冬に切り替わろうしている確かな自然の息遣いを感じずにはいられないのです。

子供たちも思わぬ散歩道をかけまわりながら、公園へ向かいます。

吉野ヶ里遺跡とは・・・

歩いて15分くらいすると吉野ヶ里歴史公園が見えてきます。

今回の目的はその遺跡をみること。ここ吉野ヶ里遺跡とは、弥生時代の遺跡の中でも我が国最大の遺跡です。

弥生時代における「クニ」とよばれる集落の全貌解明や、弥生時代の歴史変遷を解き明かす上でも極めて貴重な資料や情報が集まっている場所として注目されています。

たくさんの杭の正体とは・・・

いざ公園の中にはいってみるとはじめにたくさんの杭が見えてきます。

これは一体なんだろうと思っていると、実はこれ弥生時代に米作りがさかんになるにつれて、水や土地を奪い合うようになり、集落の入り口などの重要な区域にはとがった木の幹や枝でバリケードを作るようになったといわれています。

これを『逆茂木』というそうで、今は電気が通った柵などがありますが、これはまさにその原点なのですね。

自然から造りだす昔の人達の知恵の結晶ともいえそうです。

やっぱり見たい竪穴住居!

さらに奥に歩いていくとたくさんの竪穴住居がみえてきます。

ここにはいくつかの家族が畑や水田での農作などをして、暮らしていた後がうかがえます。

中にはいることもでき、するとどこか独特ににおいがしますが、これもどこか弥生時代へタイムスリップさせてくれるような気分がします。

とてもしっかりとしたつくりになっていて、これなら雨風もしのげそうなつくりになっていました。

途中には水田なども復元されていたり、またお花もたくさん植えられていました。

歴史的建造物だけではなく、公園としても楽しめるのもまた子供たちにとってもいいものです。

物見櫓の意外な意味とは・・・

遺跡も終盤の方になってくると何やらとても高い建造物が見えてきました。

これは『物見櫓』とよばれるもので、環壕が外に張り出している部分が4ヶ所あります。

ここで見つかった高床の建物で、周囲を見張る役割に加え、四方を祀る意味も持っていたというから驚きですよね。

宗教的な意味もあるのは歴史の奥深さを感じます。

ここは教科書の中の世界か見て、感じて、楽しむことのできる時代へいつの間にかタイムスリップできる面白さがあります。

広大な敷地内を子供たちも元気に駆け巡りながら、楽しむことができる場所でもあります。是非秋の景色を楽しみながら足を運んでみてくださいね。


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